相続開始から遺産分割までの流れ まとめ

こんにちは、山口県周南市の行政書士 廣戸です。相続は、誰でもいつかは経験することです。何も知らずに相続することになると、無駄な時間やお金がかかったり、紛争につながったりする可能性があります。未然に防止するためにも、全体の流れをまず把握することが大切です。 

今回は相続手続きの全体の流れのまとめです。

相続開始から遺産分割まで

相続の開始

相続は、被相続人の死亡によって開始します。一般的に相続の手続きを行うのはは、葬儀が終わってからです。

遺産分割の協議は相続人全員で行う必要があるため、四十九日の法要の時など、相続人が集まりやすい時に始めることが多いです。

遺言書の有無

まず最初に必ず確認しておかなければいけないのは、遺言書の有無の確認です。遺言書があれば、遺言の内容に従って相続をすることになりますし、遺言書がない場合は、相続人全員で遺産分割協議を行います。

遺言書で遺言執行者が指定されていれば、執行者が相続手続きを行う(指示)ことになります。また、遺言書で執行者の指定がない場合でも、遺言執行者を選任しなければいけない場合があります。そういった場合、執行者の専任を家庭裁判所に申し立てて執行者を決めます。

遺産分割協議

遺産分割協議の前に、相続財産がどのくらい有るのか確認をし、ひと目で分かるように表(財産目録)を作成します。相続財産が後から出てくると、遺産分割協議を、もう一度行わなければいけなくなるので、漏れのないようにすることが必要です。

相続財産の確認後は、相続人が誰だれなのかを確認をします。具体的には、故人(被相続人)の戸籍を出生から現在まで取得や、相続人となる人の戸籍を取得し確認します。

確認した相続人全員で遺産分割協議を行い、協議がまとまったら、遺産分割協議書を作成して、銀行等の手続きを行っていきます。

まとまらない場合は、家庭裁判所に遺産分割協議の調停、審判の申立を行い遺産分割の解決を目指します。

相続手続きの流れ まとめリンク

亡くなる

死亡届

遺言書を探す

遺言書がある場合

検認の申立

遺言執行者とは

遺言書がない場合

遺産の調査

相続人の調査(相続人を確認)

相続放棄、限定承認

相続人の調査(調査の仕方)

遺産分割協議

遺産分割協議書作成

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